金田牧雄編「金田泰雄写真集 視線・残像─父が見ていた安らぎ」

ISBN4-89492-034-4 C0072 
●「手紙二通」「私は好まない」「信州木曽の旅」(金田泰雄)
●「『家族』写真」(永田収)
●「あとがき」(金田牧雄)
●編集(金田牧雄・永田収)・装幀(畑佐実)

金田泰雄(1916〜2000)──12歳で両親の離婚があり、働き初めてのち満州に転勤するも終戦年に現地召集、2年間の捕虜生活から引き揚げてきて復職、結婚・長男誕生のころから撮り始めた写真だった。それまでの激動の時を鎮めるかのように、家族や戦後の町を愛情あふれる視線で精力的に撮り続けた。
7、8年の短い撮影期間にしか過ぎなかったが、残された写真は、今を生きる者から見れば、懐かしさと同時に、いとも簡単に捨て去ってきたものの多さに驚かざるをえない。撮影時に著者が見ようとした安らぎは、半世紀を経た現在でも古びずに、新鮮な想いでよみがえってくるだろう。写真集は、手紙や旅の文章を加えて息子・牧雄が編集し、今回上梓することになった。
販売価格 2,160円(税込)

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